介護事業の人材育成支援

2025年問題・2040年問題

超高齢化社会が引き起こす「2025・2040年問題」が介護業界に与える影響は甚大で、厚生労働省が21年7月に発表した「第８期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」によると、2025年には約32万人、2040年には約69万人もの人手が不足することが見込まれています。

離職防止・定着促進・生産性向上

このような人手不足が深刻な介護業界において、人材育成という取り組みは、「離職防止・定着促進・生産性向上」につながる重要な役割があると考えます。

人材育成のビジョン

どんな人材に育てたいのか明確な人物像を確立させます。
「スキルアップ」「モチベーション向上」「次世代リーダー」等、会社や個々の状況に応じて、支援の目的・目標を設定します。

共育ノウハウ

基礎人間力の共育事業として、これまでに様々な企業様の人材育成に携わってきた実績があります。
弊組合では、「教育」ではなく「共育」としています。その理由は、個々を教え育てるのではなく、組織全体と共に個人も育てていくためです。

独自のカリキュラム

介護事業に特化した独自のカリキュラムをご用意しております。
人手不足が深刻な介護業界において、企業様が抱える悩みや課題に合わせて、適切なプログラムや研修、講習をご提案いたします。